ここ数年、「菌活」ブームともいわれておりますが、その中でも菌活に効果がある紅茶キノコが注目を浴びています。
紅茶キノコは別名「コンブチャ」ともいわれていて、芸能人の方など飲まれている方も多いんだそうです。
しかしながら、紅茶キノコってどんなものなのか?実際に作るのは簡単なのか?ご存じない方も多いかと思います。
そこで今回は紅茶キノコについて作り方を交えて、詳しく綴っていきたいと思います。
紅茶キノコ(コンブチャ)とは?

一般的に飲まれている昆布茶とは全く違うドリンクで、甘くした紅茶を発酵させた発酵飲料と言われています。
ロシアが発祥地と言われていて、日本に上陸したのは1970年代と意外と早く、ジワジワと人気がでたんだそうです。
紅茶キノコを発酵すると酸味がでて、ほのかに酸っぱい(酢のような)味わいに仕上がるのですが、
この酸味は体内でクエン酸に変化するそうで、アルカリ食品の一つに該当します。
紅茶キノコの効果は?
菌活によいと言われている紅茶キノコですが、その効果をご紹介させて頂きます。
① 腸内環境を整える働きがあり、腸内環境を整えることによって、
便秘も改善されるため、免疫力UPやアンチエイジング・デトックス効果があると言われてます。
② 消化酵素や乳酸菌も含まれているため、食事と一緒に摂取するとビタミンC・B1・B2及びアミノ酸も含まれます。
③ グルゴロン酸が含まれているのですが、体内でヒアルロン酸に変化すると言われているので肌の保湿効果にもつながります。
④ クエン酸効果で疲労回復にもつながります。
紅茶キノコの作り方

今では紅茶キノコもあらゆる市販の商品がネットを中心に多く扱っております。
しかしながら、紅茶キノコの株を準備することによって、自宅でも簡単に手作りすることができます。
そこでここからは紅茶キノコの作り方をご紹介させて頂きます。
材料(1リットル以上の煮沸済の耐熱性の容器(瓶)1つ分)
紅茶キノコ株・白砂糖 70g(きび砂糖・てんさい糖などミネラルの多いお砂糖の方がお勧め)
・オーガニック紅茶の茶葉 5g(ティーバックの場合は2パック)・お水 1リットル位
※ なるべくオーガニックもしくは無農薬の茶葉がお勧めで、ルイボスティーや緑茶でも代用可。
作り方
① お湯を沸騰させて、濃いめの紅茶を作っていきます。(おおよそ700mlになるとよし。)
② ①の沸騰したお湯を耐熱ガラス容器に入れて、そこに紅茶のティーパック及び茶葉を入れていつもより濃いめに抽出させます。
③ 濃いめの紅茶ができあがりましたら、茶葉もしくはティーパックを取り出して、分量のお砂糖を加えてよく混ぜます。
④ ③で作った紅茶を30℃くらいまで(人肌の温度より冷める程度の温度。)下げてから紅茶キノコ株を容器に入れます。
その際、必ず手を清潔に洗ってから触るようにし、ザラザラした面を下にし、ツルツルした面を上にして入れてください。
パッケージ内の液体も必ず、入れるようにしてください。
布などで口を覆って、 下記のように紐に縛って蓋をしていきます。

★保管方法につきまして
保管は必ず、常温でします。
夏場は数日-1週間、冬場は1-3週間を目安に発酵させます。
直射日光が当たらない場所で、菌の活動の影響を考えて、醤油・味噌などの発酵食品及び、洗剤の近くにはおかないようにします。
時々、スプーンで味見をし、お好みの酸味になったら出来上がりです。
紅茶キノコの株はどこで手に入れられる?
紅茶キノコとは「スコビー」と呼ばれる株菌を使用しています。
それがまさに紅茶キノコ株と言われているものです。
もし、可能であればローフードの先生などが開催されている「紅茶キノコ株」のレッスンに参加して、手作りされるのがとても楽しいかと思います。
しかしながら、そこまでこだわりがないってことでしたら、浅草にあります「まるごとにっぽん」の1階 浅草農園にて販売していたり。
もしくはインタネットにてコンブチャスコピー(紅茶キノコ株)やスコビーの手作り用キットが販売されてるのでそちらを利用するのもありかと思います。

以上、紅茶キノコについて作り方を交えて、詳しく綴っていきたいましたがいかがでしたでしょうか?
紅茶キノコの一杯で体によい栄養素をいっぱい含んでおります。
是非、この機会に試してみてくださいね。