早くも夏休みが突入しましたね。
夏休みは1ヶ月もあるのでとても長くて楽しいものですよね。
しかしながら、子供は遊んでばかりはいられません。
夏休みの宿題は学年にもよりますが、かなりの量がでることが多いです。
ドリルから自由研究までさまざまあって、早くすませたいとは頭では思っていても気づけば夏休みのギリギリになって慌てる子供も多いのではないでしょうか?
そこで今回は少しでも早く夏休みの宿題が終わる方法について考えてみたいと思います。
宿題を早く終わらせる方法とは?
宿題を夏休みの終わるギリギリまでためてる子もいれば、実は毎年のように夏休みの半日ほどで宿題をこなしてる子とだいたい、大きく二手に分かれるかと思います。
だいたいその二手の大きな違いというのが宿題を始める「スタート」の違いが大きくあげられて、宿題を早く終わらせる子に関しては「スタート」日が早いことがわかりました。
まさに「スタート」する日程が早ければ早いほどいいものなんですね。
ではここからは早く終わらせるコツを簡単にご紹介していきます。
①すぐにできる宿題から始めること。

その中でもドリル関係はすぐに終わることが多いので進めやすいかな?と思います。
もう1つの方法としては自分が好きで取り組みたい宿題。
例えば、自由研究などは時間はかかりますが好きなことを研究できるので取り組みやすいのではないかと思います。

②宿題は午前中からスタートする。
午後からだと暑さが増してしまうこともあってダラダラしてしまうことと、眠くなってしまうことが多いので宿題に時間をあてるのは午前中が好ましいかと思います。
もし、どうしても午後からがいいとのことでしたら図書館のような静かで涼しい場所でするとメリハリがついて集中できるかと思います。
③時間で区切らず、宿題内容の終着点で進めていく。
宿題は「○時間やったら」遊ぼうとは?辞めようとよく考えがちですが、それは返って逆効果なこともあります。
時間で区切るとダラダラやってしまうケースが多く、遊んでる間に時間がすぎてしまうってことも少なくありませんので、宿題内容でここまでと終着点をつける方法で進めていくことがよいと思います。
④宿題の下準備
宿題ごとに場合に応じては準備するものが必要だったりします。
例えば、
読書感想文のように課題図書を決めて、読み始めるなど準備をすすめたり。

絵日記などは書く時間をきめるなどして、進めたりします。

実行してみたものの、それでも溜まってしまった時は?
上記にも記載させていただきましたとおり、絵日記や自由研究など夏休み独自の宿題はどうしても時間がかかるので後回しにし、ドリルなど進めやすいのから始めることによって、どんどんはかどって宿題が片付くので気持ちよく過ごせると思います。
しかしながら、そう思っていてもやはり、進まない方もいらっしゃるはずです。
そこでここからは宿題がたまってしまった時の裏技を簡単にご紹介していきます。
①絵日記で過去の天気予報がわからなくなってしまった時
現代ではネットでも調べて、日本気象協会より「過去天気」などのサイトで天気予報など調べることが可能です。
②最終手段としては
宿題を代行請負が多数あります。
代行ゆえ、子供らしい筆跡を真似した形であらゆる宿題を課題に応じてこなしてしまうという便利なシステムで宿題の項目に応じて、料金が変わるようになっています。
相場 読書感想文 3000円~・自由研究 5000円~などになります。
しかしながら、こちらはほんとあくまでも最終手段で、あまりいい好意とはいえないのでまずは自らの努力でできるようにできる宿題から始めるのがベストです。
まとめ
以上、早く夏休みの宿題が終わる方法を考えていきましたがいかがでしたでしょうか?
今までギリギリで慌てて宿題されていた方は今年こそは早く終わるように上記の内容を参照に是非、この機会に早めに宿題を取り組められるようにアドバイスなど入れて、動いてみてくださいね。