女性にとってストッキングは年間にかけて常に必需品ですよね。 

しかしながら、買ったばかりなのに破けたり、すぐ伝染したりと長持ちしないのが悩みだったりするものです。

私自身もストッキング、すぐに伝線させてしまったり、買ったばかりのが穴があいてしまってすぐに履けなくなり、何度も悲しい経験をしてきました。

しかしながら、ちょっとしたテクニックでストッキングが長持ちするようになるのだとか?

そこで、ストッキングを愛用される方に必見!!!

ストッキングが長持ちするテクニックをこれからお伝えしていきたいと思います。

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ストッキングを履く前に

まずは手や足の手入れをすること大切です。

簡単に手入れの仕方をご紹介していきます。

①手の爪は短めにする。

手の爪でひっかいてしまった、経験などありませんか?

やはり手の爪は伸ばしていることで破けてしまうことがありますので、まずは手の爪を短めにすることをお勧めします。

②手のハンドクリームを塗るときは爪も一緒に保湿する。

ハンドクリームを塗る際には爪にも一緒に塗って、爪の潤いも保つことが大切です。

爪を保湿することによって、爪の乾燥によるささくれも防げるのでささくれでストッキングを破かなくなります。

③足の爪も長すぎないように、きりっぱなしにしないこと。

手の爪と同様に足の爪も長いとその爪で伝染してしまったり、きりっぱなしの場合は角で破ってしまう場合があるので、手入れがとても大切です。

④足の皮膚が固くなっていないか?確認をする。

足の皮膚がカサカサ及びザラザラしすぎると、履くときにストッキングが引っかかったり、伝線してしまう場合があるようなので手入れをして、少しでもつるつるにしておくとよいです。

⑤足のかかとが非常にカサつきやすいので常にケアが大切です。

どうしてもかかととなるとどんなにケアをしてもカサつきやすいですが、カサつきがないほうが長持ちするので、常にケアが大切になってきます。

ストッキングを長持ちするコツとは?

早速、ストッキングを長持ちさせるコツをいくつかご紹介していきます。

①冷凍庫で保存する。

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買ったばかりのストッキングをパッケージをあけないでそのまま冷凍庫へ保存します。

そうすると、不思議なことに伝線しにくくなります。

なぜか?といいますと冷凍庫に保存することによって、繊維の強度が増して、ストッキングのナイロンの糸が縮むことによって、密度が濃くるために伝線しなくなるそうです。

②マニキュアを破れやすいパーツに塗る。

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ストッキングでよくつま先やかかとが破けてしまうケースが多いですよね。

そんな時に使えるのがマニキュアの中でも「トップコート」や「透明マニキュア」をよく破けてしまう部分に事前に塗っておくことによって、マニキュアが補強してくれることで破けにくくなるんだそうです。

そして、すでに伝線しまった場所に補強した場合でもそれ以上、広がないようにしてくれる働きをしてくれるそうです。

③大きめのサイズのストッキングを購入する。

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私は元々足が大きめなので、その中でも一番大きなサイズを購入するようにしているのですが、普通サイズを購入していた頃よりは断然、伝線しない率があがりしましたよ。

ちょっとゆるいのが気になるかもしれないですが、その分、足が引っ張られないので履き心地はよくなると思います。

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④洗濯する仕方にも注意する。

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手間だとは思いますが、手洗いすると長持ちします。

1つ1つずつ、丁寧に洗うことで、服のチャックや他の洋服などにからむことがないので伝線が防げます。

もし、手洗いするのも難しい場合はネットに入れて「手洗いコース」でも伝線を防ぐことが可能です。

⑤ストッキングを収納するのにも気をつける。

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ストッキングはなるべく他の衣服などに混ぜないで収納するように心がける。

混ざることによって、他の洋服のちょっとした装飾やチャックなどに絡まる心配がなくなります。

⑥靴の摩擦で破れることが多い場合。

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よく靴の中でストッキングがすべることによって破ける場合がある場合はインソールを入れる事で動くことがなくなるので破けなくなります。

⑦つま先補強タイプのストッキングをチョイスする。

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通常タイプのストッキングよりもつま先補強タイプのストッキングの方が伝線しずらいです。

ただし、見た目にもわかりやすいのでオープンタイプのヒールの場合などは避けたほうがよさそうです。

まとめ

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