皆さん、色彩心理ってご存知ですか?

私もカラーセラピーを通して、最近知ったばかりで色彩一つであらゆる色の意味を持っているんだそうです。

その色の意味、一つ一つに不思議な力があって、時には不安やストレスなども軽減してくれたり、あらゆる力になってくれたりとすごい効果があるんだそうですよ。

そこで今回は不思議な力をもっている色彩心理について、ご紹介したいと思います。

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色の意味とは

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色とはただの色ではなく「心の言葉」ともいわれていまして、その時にもし気になっている色や表現したい色によってその時々の心理的な反映しているともいわれているんだそうです。

これからご紹介させて頂きます、色彩の心理についてはあくまでも一般的なことでもあります。

例えば、赤が好きな人とと赤が嫌いな人とわかれますようにそれだけでも大きく意味が変わってくるんだとか?

色彩心理は色に対しての心の方向性を示すものでもあって、気づきやイメージの一つのきっかけになっていただけたらと思います。

色による色彩変化とは

① 赤

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太陽や火など強いエネルギーを表す色と言われています。

鮮やかな赤はエネルギーの放出にいいのに対し、黒っぽい赤は押しつぶされてきた感情などの我慢ができないストレスを感じてしまうこともあります。

時にはこれから頑張ろう!って自信につながることもあるかもしれないです。

赤はとても目立つので自分をアピールしたい時に使うことが多いともいわれています。

強調したいポイントとか、訴えたい主張などもあるかもしれないですよ。

なんと、「赤ちゃん」「赤ん坊」と書かれてるのは赤ちゃんが最初に認識する色が赤だと言われているからだそうですよ。

② 黄

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太陽の色に最も近い色なのが黄色。

その為、暗闇を照らす太陽のように希望と喜びを感じて、楽しい気持ちを表現していることが多いそうですよ。

黄色も目立つ色なので、自分が目立ちたい時や自己アピールが強い時に使いたくなる色だそうです。

赤の自己アピールとは異なり、黄色は「甘えたい・誰かにかまってほしい・目立ちたい」の性質ともいわれてます。

風水では変化や金運アップ・変革ともいわれていて、こうなりたい自分になれるような効果があると言われています。

頭の中でこうなりたい自分を頭でじっくりイメージした上で黄色を持つとよいかもしれないです。

③ 緑

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心が落ち着いている時とバランスを取ろうとしている時に現れやすい色。

その為、目が疲れた時に和らいでくれたり、緊張感を和らげてくれると言われてます。

緑は中間色ともいわれているので、心身を安定させてリラックスする効果があります。

更に自己治癒力を回復させる力がある色と言われていて、自然な色でもある緑は心身を自然な状態に導いてくれることで自然治癒力を高める効果があるそうです。

興奮した心を落ち着かせたい時や逆に沈んだ心に目を向けたい時に緑を選ぶそうですよ。

そして、自分のペースで進めたい時や刺激や変化を望まない時に緑の表現が現れることがあるそうです。

④ 青

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興奮をしずめてくれて、感情を抑制してくれる色と言われています。

ざわついた心の心理を落ち着かせてくれる働きもあるので青を選んでいることもあるんだそうです。

深い海のような内側に向かうエネルギーともいわれてます。

自分自身に意識が向いてる時や落ち込んでいる時、外向きの力を抑えている時にも青が表れることも。

時には澄んだ青い空のように解放感を持ち合わせていると思いきや、海のように重たくすべてを飲み込むようなイメージを持つ色でもあるので、同じ青でもどんな青に感じるものなのか!意識してみるとよいですよ。

⑤ 紫

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赤と青の正反対の2色が混ざった色で病的な色、欲求不満な色ともいわれています。

アートで紫が表れた場合は大きなストレスがかかってることがあります。

しかしながら、本来は心身のバランスを整えてくれる色でもあるので、もし紫を要求した時は自己回復の表れかもしれないです。

周囲に対して、そして自分に対しての癒しの気持ちが強い時に紫色がひかれることが多いそうですよ。

インテリアに紫色をチョイスすると、その人自体の感受性を高める効果があり情緒を豊かにする働きに加えて、自分の直感に従って判断するようになったり、美しいものを選ぶ心理作用があるんだそうです。

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⑥ ピンク

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幸せ・思いやり・愛情など、優しい色をイメージしてます。

愛情及び恋愛している時や幸福感で満たされてる時や幸せや愛情を望んでいる時にピンクが表現されているそうです。

ピンクを使うことによって、愛情や心を満たし、女性ホルモンの分泌を促すので心身ともに若返らせてくれる効果があります。

ピンクは女性らしさをイメージするので、最も好まれている色に対して嫌われてしまう色でもあります。

子供時代に女性らしさを強調されたり、女性らしさに抵抗を感じてる女性はピンクを好まない傾向にあるそうです。

⑦ 白

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よく「白紙にもどす」という言葉を耳にしますが、物事や感情を一度、リセットする効果があると言われてます。

白が気になって仕方がない時は、何かリセットしたいと考えてるかもしれないです。

呼吸器系にも作用し、楽になる効果もあるんだそうで、すっきりし、張りのある感覚にも得られるんだそうです。

⑧ 黒

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感情を隠したり、周囲と距離を置きたいなと感じていたり、自分を守りたい時に表れることがある色なんだそう。

まさに感情を感じさせない色ともいってもいいと思います。

その代わり、どんな色とも吸収してくれることによってマッチするので明るい色を目立つ色としてはとてもよいそうですよ。

まとめ

いかがでしたか?

色によってさまざまなことがわかるってすごいですよね。

今後、色をもしチョイスすることがあったら、ちょっと意識してみるといいかもしれないですよ。

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