TSURUYAのリンゴバターが火付け役となって、リンゴバターを食べる方がとても増えてます。
もちろん、TSURUYAのリンゴバターを初めとしてお取り寄せも可能ではありますが、
リンゴバターは簡単に自宅でも作れますよ。
私も少し前に初めて作ってパンケーキにつけて食べたらとても美味しくてすっかりはまっております。
リンゴバターは作り方1つで微妙に様々で味もちょっと変わってきます。
そこで今回はリンゴバターの作り方を早速、ご紹介したいと思います。
Contents
リンゴバターとは
リンゴバターとは?
アメリカではりんごバターを含めたあらゆるフルーツを使って作る「フルーツバター」というものが主流だそうで、お砂糖とフルーツを煮詰めたもので本来はバターが含まれていないことをいうそうです。
ジャムに比べるとコクがあるのが特長でパンやクラッカーにつけたり、お菓子作りの材料としてとかなり幅広く使えるそうです。
日本でもリンゴバターが人気になってからはパンやパンケーキ、お菓子作りにと楽しんでる方々が増えているそうです。
ちなみにリンゴバターの人気の火付け役になりました。
TSURUYAのリンゴバターは長野県にあるお店で今現在も長野県のお土産として非常に人気なんだそうです。

他のフルーツバターなどもあったりして、ネットよりお取り寄せもできるそうです。

火付け役となった商品なだけに一度、食べてみたいです。
リンゴバターの作り方
リンゴバターは作るのとっても簡単ですが、レシピによって味わいはさまざまなのでお好みの味を是非、探してみてください。
早速、ご紹介していきます。
(1)お鍋で作る基本的なリンゴバターの作り方。
本格的な作り方でも決して、難しくなくすぐにできるのが魅力的です。

材料(200ml分)
りんご(ジョナゴールド)1個・無塩バター20g・グラニュー糖40g・無塩バター60g
作り方
① リンゴは皮をむいて、芯を取り除き8等分にカットしてできるだけ薄くイチョウ切りにしてから分量外の塩水につけておきます。
② お鍋に無塩バター20gを入れて火をかけて溶けたら水気をとってふき取ったリンゴを入れて無塩バターが全体にからまったらグラニュー糖を加えて、リンゴが透明になってしんなりするまでいためます。
③ ②をミキサーで攪拌します。
④ ③が冷めたら常温に戻した無塩バター60gに加えて混ぜ合わせて、容器にうつして冷蔵庫で保存をして、軽く焼いたバケットなどに塗っていただきます。
(2)お鍋でもっとお手軽にできるリンゴバターの作り方。
お鍋からとてもいい香りがして、とても短時間でできるレシピです。

材料(小びん1つ分)
りんご1/2個・有塩バター50g・きび砂糖大匙1-2・レモン汁(果汁のものでも可)小匙1
作り方
①リンゴは皮をむいてからすりおろして、色止めにレモン果汁を加えて酸化防止をします。
②お鍋にきび砂糖と②を加えて、中火で軽く水分を飛ばしながら加熱します。
③②にバターを加えて、バターの風味が損なわないように弱火で混ぜて加熱します。
④バターが溶けてきたら出来上がりです。粗熱がとれたら熱湯消毒をした容器に入れて冷蔵庫で保管します。(1週間保管ができます。)
※実際に私もこちらのレシピを参考に作らせていただきましたがとても美味しくできました。
(3)電子レンジで出来るリンゴバターの作り方
火を使わずに作れるとてもお手軽レシピです。

材料(小瓶2個分位)
リンゴ1個(250g位)・グラニュー糖70g・レモン果汁小匙2・有塩バター50g
作り方
①リンゴは皮をむいてからすりおろしてすぐにレモン果汁をふりかけて変色をふせぎます。
②耐熱ボウルに①とグラニュー糖を入れて軽く混ぜてふんわりとラップをして600wで4分チンします。
③ラップをはずして混ぜて、ラップなしで2分チンします。
熱いうちにバターを加えて、混ぜあわせます。(※この際に火傷に注意してください。)
④お好きな保存容器に入れて出来上がり。
※こちらをパン生地に焼くと簡単なりんごパンができるそうですよ。
まとめ
以上、リンゴバターの作り方を3種類ご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか?
上記のレシピにシナモンやカルダモンを加えて作るとスパイスのいい香りがするリンゴバターができますし、アメリカの本場の再現でバターを使わずにりんごとリンゴジュースやスパイスを使ったりんごバターなどレシピも様々です。

一度、作って食べるとまた食べたくなるような病み付きになるかと思いますので、是非、この機会試してみてくださいね。