もうすぐ梅雨が到来し、どんよりする気候が続くと気持ちまで落ちてしまうことがあります。
そんなどんよりした気持ちの時、オラクルカードとかひくと本来の自分を振り返り、気持ちを見つめなおすことができたりします。
しかしながら、ここ数年、オラクルカードには沢山の種類があり、活用している方も多いことから実際にどのようなカードがよいか?
もしくは使い方などのポイントなどもわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はオラクルカードについて、使い方や選び方などを詳しくみていきたいと思います。
オラクルカードとは?

オラクルカードとは「神託」(オラクル)神様のお告げ・思し召しと受け取るというと表現で、
何か悩んだ時、つまづいた時に心配な時「どうしてなの?」「なんでなの?」とこのような疑問がある際に使用するものです。
オラクルカードには1枚、1枚に妖精や天使がそれぞれにかかれてあり、カードのもつメッセージも同じく書かれています。
カードに書かれてるメッセージを受け取ることによって、「今後、どのように対処していけばよいのか?」の参考にもできます。
★タロットカードの違いとは?

タロットカードも同様に悩んでる事柄に対してカードを使用するものではありますが、直接的なメッセージがかかれてないものです。
中には悪魔のようなネガティブなカードもあるので、注意するポイントとして構える必要があるといえます。
カード1枚、1枚に意味があり、その知識がタロットカードを使用するには必要となっていきます。
それに比べて、オラクルカードはカード1枚、1枚に意味が書いてあるので、
直観力でひいていくことで初心者の方でも安心して楽しめることができます。
2つカードに共通することとしたら、聞き手に対してメッセージを与えて導くもので、カードを使って質問を繰り返していくことによって、
「自分の心の奥にある、本当の疑問」に対して、向き合うことができるんです。
ただ、メッセージはアドバイスとして受け取ることがとても大切で、それが結果ではないので、
あとは受け取った本人次第でいい意味合いでも、悪い意味合いでも、変化すると思ったほうがよいです。
オラクルカードの選び方とは?
カードに描かれてるメッセージを読み取ることを「リーディング」と呼んでいます。
様々な手法はあるものの、オラクルカードはリーディングを受け取り手の直感が何よりも大切です。
頭いっぱいにしてしまうと直感などを感じ取れない可能性などもでてくるので、適度・とりあえずな程度にとどめておくことがおすすめです。
そして、慣れてくると自分にあった手順でカードをリーディングより集中し、直感もさえてきますよ。
始めるさいには心を落ち着かせて、下手な感情もすて、無心になっておこなうのが一番よいです。
オラクルカードを引く際のポイントは?
① 質問をきめる。
その時に何を知りたいかをはっきりさせるようにします。
② カードをシャッフルする。
質問を心に浮かべながら、自分が納得するまでひいていきます。
③ カードを引く。
特に決まったルールはなく、シャッフルしてひいたカードをあけて読む形です。
オラクルカードを購入する際のポイント

オラクルカードは沢山の種類があって、どのオラクルカードがよいか?迷われる方も多いかと思います。
大型書店だとサンプルなどもあって、見ることもできるのでここは直感に従って、
好きなカードや心惹かれるカードを選ばれるとよいですよ。
購入したら、カードがすべてそろっているか?必ずチェックしてくださいね。44枚あります。
まとめ
以上、オラクルカードについて、使い方や選び方などについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
オラクルカードをされたいな?って思っていたけども、よくわからなかった方も多かったはずです。
あらゆるカードが販売されていて、どれが果たしてよいのか?も謎でしたが、カード選びから直感が必要だったんですね。
カードをひくことによって、自分に還ることができるオラクルカード。
迷うことがあった時に是非、試してみてくださいね。