この春から新生活がスタートしてお弁当を作られる方も増えるのではないかと思います。
しかしながら、慌しい朝に毎日、手作りのお弁当を作るのはレシピにも困るでしょうしとても大変ですよね?
そんな時にお勧めなのが時間がある時に日持ちできるようなおかずを作り置きをしておけば朝はお弁当につめるだけでいいのでとても簡単なのでおすすめですよ。
そこで今回はとても便利でお勧めなお弁当の作り置きできるレシピを2品ご紹介したいと思います。
Contents
メインのおかずの作り置き
お弁当といえば、まずはメインのおかずを何にしようか?という所から考えますよね。
私はよくから揚げをお弁当に詰めることが多いですが、調べてみると沢山、日持ちするおかずを作り置きできるものなんですね。
その中でもとても美味しそうなメインのおかずを1品ご紹介したいと思います。
簡単本格イタリアン!ミートボール
ミートボールはよく自宅でも作りますが、なんとトマト缶を使ったソースにミートボールを絡めるだけでできる簡単レシピで30分もあればできるそうです。
作り置きしたものは温めなおすととても美味しくいただけますよ。

材料 保存容器大1個分
☆豚挽き肉 500g/☆玉ねぎ 1/2個/☆パン粉 3/4個/☆牛乳 パン粉がひたひたになる位
☆ナツメグ適量 /☆塩 適量 /☆ブラックペッパー 適量 /○オリーブオイル 大匙1
○にんにく 2粒 /○トマト缶 1缶 /○白ワイン 1/2缶分 /○塩 小1/2
※作る前の事前準備として。
☆印のミートボールたねを混ぜて、1時間程度ねかせておくと成形しやすいのでお勧めです。
作り方
①計量カップにパン粉を入れたらそこに牛乳をひたひたになる位までいれておきます。
玉ねぎはみじん切りにしておきます。
②下ごしらえした☆印のミートボールのたねと①をボールに入れて混ぜ合わせます。
③オーブンを200度に余熱をし、天板にクッキングシートを敷いて②を直径4センチ位に
丸めて並べてます、焼くと小さくなるので大きめに成形するとよいです。
④200度で約15分焼きます。
⑤④をオーブンで焼いてる間にトマトソースを作っていきます。
フライパンにオリーブオイルを熱し、つぶしたにんにくを入れて炒めて香りがでたらトマト缶
白ワイン、塩を入れて中火で火をかけて煮詰めていきます。
⑥焼きあがった④を⑤のトマトソースに入れて、煮詰めてできあがりです。
※白ワインの代わりに自宅にある料理酒でも代用可能、そして我が家は子供がまだ小さいのでにんにくなしでトマトソースを作ってます。
牛乳アレルギーの方は牛乳の所を豆乳でも大丈夫です。
副菜のおかずの作り置き
副菜のおかずには野菜炒めを入れたり、昨夜の野菜の煮物の残り物を入れたりする方も多いですが、我が家ではよく玉子焼きを焼いてプラスすることが多いです。
しかしながら、朝から玉子焼きを作るのも何かと手間がかかるもの。
そこで卵料理の作り置きのレシピがありましたので今回はこちらをご紹介したいと思います。
ほうれん草とたまねぎのオーブン焼き

材料 耐熱20センチ×20センチの耐熱皿分
卵 4個 ほうれん草 1束 玉ねぎ 小1個 ○マヨネーズ 大1 ○コンソメ 小1
○塩 少々 ミックスチーズ ふたつかみ
作り方
①オーブンは200度に余熱します、ほうれん草はゆでてから根の部分を切り落として4-5センチ幅できります。
玉ねぎはみじん切りにします。
②ボールに卵と○をよく混ぜて、ほうれん草と玉ねぎを加えて混ぜ合わせます。
③耐熱皿に少量の油を塗って、②を流しいれて上にミックスチーズを散らします。
④200度のオーブンで20-25分焼いて出来上がり。
※ コンソメは顆粒コンソメが便利です、固形のものを使用する場合は細かく包丁できってから使うと混ぜやすくなります。
ほうれん草の水気はゆでた後に軽く絞り、細かく切った後も束ごと絞るのがポイントです。
※尚、記載しましたお写真はほうれん草が自宅になかった為に「にら」を代用して私が実際に作ったものをUPさせて頂きましたものです。
にらの場合は下ごしらえとして事前にゆでなくても大丈夫です。
まとめ
以上、お勧めなお弁当の作り置きできるレシピをメインと副菜と1品ずつご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
作り置きは食材のまとめ買いもできるのと光熱費などの節約にもなりますし、家事の時間の短縮にもつながります。
私がご紹介したの以外にも今では作り置きのレシピ本なども沢山ありますので、よろしければ是非、この機会に作り置きのレシピにチャレンジしてみてくださいね。