皆さん、ぬか漬けを自宅で仕込んだりされていますか?

今では有名な女優さんがよくTVなどでも放映されてるほど、美容などにも効果があって発酵食品の中でも注目を浴びています。

ぬか漬けって仕込みが難しいというイメージがあったりして、だけども調べてみると実は簡単だったことが発見!

そして、食べ過ぎると塩分の取りすぎも気になる所ですが、その辺りも食べる量を理解していれば心配いりませんよ。

そこで今回は美容・健康の為にもおすすめなぬか漬けの簡単な作り方及び効果や塩分などのことを綴らせて頂きます。

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ぬか漬けの美容効果とは?

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ぬか漬けの「ぬか」とは?

玄米から白米に精米する時に取り除かれる胚芽や表皮の部分と言われていて、玄米に含まれてるビタミンやミネラルの95%が「ぬか」に含まれていると言われています。

その「ぬか」を発酵させて作ってるのがぬか床だと言われていて、酵母菌を始めとした沢山の栄養素が含まれているそうです。

発酵食品は毎日摂取することで、腸内環境も整えてくれるため美容効果にも期待されますがその中でもぬか漬けの効果はすごいと言われています。

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そこでここではぬか漬けの美容効果をご紹介させて頂きますね。

① ダイエット効果

毎日、ぬか漬けを食べていると太らない体質になるんだとか!

ダイエット効果に期待できるぬか漬けとは、きゅうり・キャベツ・白菜・大根なのだそう。

② 美肌効果

ぬか漬けを漬け込むと毎日のように「ぬか」を混ぜるようになります。

その「ぬか」自体に美肌効果が含まれています。

触るだけで手がすべすべにもなったりするんですって?

③ 便秘解消

発酵食品を積極的に取ることによって、腸内環境も整えるので便秘も改善されていきます。

しかも、排便自体もスムーズになるんだそうです。

④ アンチエイジング

シミなどを防いでくれる活性酸素を除去してくれる働きがあります。

その為、万が一日焼けしてもシミ・シワが出来づらいようです。

⑤ バストアップ

女性ホルモンの分泌をよくする働きがあるそうなので、バストアップにもつながるんだそうですよ。

特にキャベツのぬか漬けには効果があるんだそうですよ。

簡単なぬか漬けの作り方について

まず、ぬか漬けを作るためにはそのベースになるぬか床が最も大切と言われています。

更にぬか床は最初の頃、なかなか味がなじみにくいと言われていまして要らない野菜を漬けて味を安定させる「漬け捨て」が必要と言われています。

そのぬか床からとなっていくと、なかなか作るのがおっくうになってしまう方も多いそう。

そこでここでは簡単ぬか床きっとや熟成すみのぬか床を使った、ぬか漬け作りをご紹介させて頂きますね。

※ 本格的にぬか床からぬか漬けをチャレンジしたい方にはとてもわかりやすいサイトがありましたので、下記にてご紹介させて頂きますね。

詳細URL https://www.sirogohan.com/recipe/nukadoko/

簡単ぬか床セットなどですと、必要なものが最低限揃っているので、ぬか床の下準備なく後はお好みのお野菜をつけるだけですみますよ。

ぬか床セットのキットの詳細は下記よりご覧くださいね。

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詳細URL https://item.rakuten.co.jp/tanebo/10000004/

ではぬか漬けのつけ方を簡単ではありますが、ご紹介させて頂きます。

作り方

① ぬか漬けにする野菜は水洗いした後、塩もみしてから漬けていきます。

② 漬け上がりの時間を計算して、速く漬けたい場合は半分に切る方がよいと言われています。

※ 例えば、きゅうりの場合も一本で漬けるのと半分で漬けるのとでは仕上がりの時間に倍以上の差があるんだそうですよ。

ちなみにぬか漬けでおすすめしたいお野菜ですが、きゅうりの他になす・大根・人参・おくら・長芋など。

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ぬか漬けを摂取してよい量とは?

最後にどうしても気になるのはぬか漬けの塩分の量ではないでしょうか?

塩分の取りすぎは確かに身体によくないですが、適量の塩分の摂取はそんなに心配することがありません。

むしろ、自家製のぬか漬けの場合はぬか漬けされた野菜からカリウムが塩分を出してくれる働きをしてくれるのでぬか床に天然塩を使ってつけたらミネラルも含ませることが可能ですよ。

ここでは簡単に1日にとっても問題ない量をご紹介させて頂きます。

きゅうり 5.3g・大根 3.8g・ナス2.5g

ご飯に少量のぬか漬けを加える程度では全く大丈夫なので、それを目安に摂取されるとよいかと思います。

以上、美容・健康の為にもおすすめなぬか漬けの簡単な作り方及び効果や塩分などをご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?

昔ながらの味、時間はかかるかもしれませんがとても体によくて実はとても簡単にできるのでこの機会に是非、チャレンジしてみてくださいね。

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