今月3月16日に埼玉県・飯能市に日本初、ムーミンパークがオープンされて、
ただいま、ニュースでよく話題化されています。
飯能市にオープンを決めたのは湖をはじめとし、ムーミンの世界ととても似ていた公園だったことから決定したそうですよ。
そんなムーミンパーク、気になるところかと思いますので、
そこで、今回は日本初にオープンしたばかりのムーミンパークについて綴りたいと思います。
ムーミンパークの主な概要

埼玉県・飯能市、宮沢湖周辺に作られてる北欧体験施設「メッツァ」の一部にオープンしたスポットで、
ムーミンパークのコンセプトとしては、
「北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所」としています。
● 入場料金 大人 1,500円・4歳以上子供 1人1,000円
● 開園時間は 10:00~20:00
● 駐車場は 事前予約の方が優先。
パーク内の詳細とは?
まずは、大きなムーミンの本が目印のムーミンバレーパークの入り口が見えてきます。

そうすると、すぐにレストランやショップなどが賑やかにならんでいてその入り口をぬけるとしばらく、
なにもない道が続いていきます。
ムーミンパパが作ったといわれてる水浴び小屋がしばらくすると見えて、そうすると
メインエリア「ムーミン谷」に到着。
そこにはムーミンのショーが楽しめる「エンマの劇場」があります。

更にはメインの展示施設、「コケムス」は入場料だけで楽しめる施設。
ここにはミュージアムや限定グッズをそろうショップなどもあります。
ミュージアムはフォトスポットや体験型展示などもあり、ムーミンの原作ファンはもちろんのこと、
原作を知らない方でも、ムーミンの世界を楽しむことができるようになっているそうです。
そして、ここの施設で是非、体験していただきたいのが?
「ムーミン屋敷のツアー」というもので、なんとガイドさんがついて、ムーミンが暮らすお家が見学できる、まさにムーミンファンにはたまらない施設です。
ムーミン屋敷は見た目だけではなくて、中の家具のアンティークさまですべて原作を参考にしているので、原作のファンにはたまらないツアーです。

その他に、丘の上にある「おさしびの山」のエリアでは、
木の風合いのアスレチックの一つ「ヘムレンさんの遊園地」など自然を感じながらのムーミンの物語を満喫できます。

ムーミンの物語で再現した場所が数多くあったり、ムーミンたちの言葉が刻まれてるベンチがあったりと散策にはお勧めです。
更には体験談シアターとして、「海のオーケストラショー」。
キャラクターショー、ジップラインアトラクションなど、びっくりするほどの施設が満喫できます。
スタッフさんの制服には?
更に注目していきたいのがムーミンパークのスタッフさんの制服。
なんと、制服にもムーミンのキャラクターが隠されています。
制服はフィンランドの有名ブランド Ivana Helsinki(イヴァナ・ヘルシンキ)が手がけたそうで、
なんと、22種類あるそうです。
自然をモチーフにデザインされて、数種類の制服に隠れキャラが入っているのもあるのだとか?
ムーミンパークでお勤めのスタッフさんの制服も注目していきたいところです。
まとめ
以上、日本初にオープンしたばかりのムーミンパークについて綴らせて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
湖を中心とした自然の中で作られてるテーマパークはデートでのんびり過ごしたり、家族連れで1日満喫できたりと、それぞれに担った過ごし方ができる場所です。
ムーミンの原作の大ファンはもちろんのこと、ムーミン初心者でも十分に満喫できる場所です。
都心からは飯能駅まで約1時間弱でこれます。
ちょっと日帰りで自然に触れたくなった時にやムーミンがお好きな方など、是非、足を運んでみてくださいね。