最近、携帯1つあれば、お買い物ができるpaypayが人気沸騰中ですが、
他にもLinepayというLineでできるスマホ決済をご存じですか?
Paypayとはまた使い方なども異なったり、機能なども異なるみたいですよ。
そこで今回はスマホ決済アプリLinePayについて、使い方からはじめ方までご紹介したいと思います。
Linepayとは?

インターネットのショッピングサイト及び、ショッピングアプリで買い物をした時の支払いやLineでつながってる友達や家族との間でも送金できる
モバイル決済・送金サービスです。
前払い式システムのため、審査なく使えてすぐに使える手軽さも特徴の1つです。
2016年に「LinePayカード」のサービスが開始し、2018年には電子マネー「QUICPay」の対応によりスマホ決済箇所は延べ100万を到達し、
且つ、最大100万円が当選する大規模なキャンペーンによりLinePayの登録者は4000万人を突破しました。
Linepayの使い道としては?

事前にLinepayの残高に金額をチャージし、LineまたはLinepayアプリに表示されるQRコードもしくはバーコードを提示。
または店舗に掲示しているバーコードをスキャンして支払いが可能な「コード決済」
ネットショッピングで注文した品物の代金を支払うことができる「オンライン決済」
スマホで請求書のバーコードを読み取って、電気代や水道代などの公共料金が支払える「請求書支払い」
支払いがスマホでできるシステム「QUICPay」が利用できるモバイル決済サービス。
上記にも記載しましたが、LINEでつながってる友達や家族間でもLinepay残高から、銀行口座への送金なども可能。
更には送金依頼や割り勘した金額をLinepayへ送金を依頼できたり、Linepayを銀行口座に出金するなどの便利な機能も用意してくれてます。
Linepayの手数料とは?

Linepayを利用する際、利用するユーザーが負担する手数料はLinePay口座へのチャージ並びにLinepay口座からの送金。
送金依頼や割り勘、決済時に関してはすべて無料となっております。
Linepay使用時に手数料がかかるのは?
LINE Pay口座からの出金のみ手数料として200円(税抜き)かかってきます。
LINE Payの加盟店について。
オンラインショップ及びリアルショップのLINE Pay加盟店で、請求書払いもあれば使用が可能です。
支払い方法としては、オンラインショップでは「LINE Pay決済」。
リアル店舗では「コード決済」。
電気料金・水道料金などは「請求書払い」が利用可能となります。
★ 2018年12月現在、加盟店の一覧は下記になります。
● オンラインショップ
LINE STORE・Starbuck eGift・FOREVER21・出前館・ZOZOTOWN・ラクマ・HWM ONLINE・SHOPLIST.com・まんが王国 等。
● リアル店舗
ビックエコー・ローソン・ファミマ・ゲオ・LOFT・くすりの福太郎・魚民・Right-on・ツルハドラッグ・サンドラッグ・ゲオ・ジョーシン等。
● 請求書支払い
九州電力株式会社・東京電力エナジーパートナー・東北電力株式会社・ZOZOTOWN・神奈川県企業庁・東京海上日動火災保険・GMO後払い・[.ST]など。
ポイント還元について
LINE Payには決済金額に対するポイント還元も用意されています。
現在は利用額に応じて、還元率が変わってきます。
「マイカラー」といって、前月の利用額に応じて、バッジカラーが毎月変わるシステムとなっております。
9999円までが0.5%。
10万円以上の場合は、2.0%のように利用額に応じて変わってきます。
1ポイント1円としてご利用できるので、ありがたい限りです。
まとめ
以上、スマホ決済アプリLinePayについてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
非常に便利な決済なので、是非、この機会に試してみてくださいね。