今の時期はまさにラベンダーが綺麗な季節ですね。
ラベンダーというと北海道・美瑛地区が有名ですよね。
しかしながら、ラベンダーが綺麗なスポットは北海道だけではないですよ。
私の地元、近隣のハーブガーデンでもラベンダーがとてもきれいに咲いていました。
今、まさに季節のラベンダーが綺麗なスポットは関東だけでもいくつかあるといいます。
そこで今回は関東でラベンダーが楽しめるおすすめスポットについてお届けしたいと思います。
ラベンダーのおすすめなスポットとは?
(1)たんばらラベンダーパーク

関東で一番ラベンダーが一面に綺麗に見えるスポットとして、有名なスポットです。
なんと標高1350mに位置する場所にあるラベンダーパークで、そのラベンダーの数は何と約5万株というからすごいものです!
ちなみに冬はこの場所が一面、銀世界に代わり、スキー場としても有名だそうです。
シーズン中は観光バスもでているそうで、多くの観光客がラベンダーを見に遊びに伺うんだとか!
まずパークに入園するともちろん、ラベンダーも見れますが、サルビアやマリーゴールドなどの他のハーブも眺められるんだそうです。
ちなみに夏の間もリフトの営業を行ってるそうなので、リフトが大丈夫な方はリフトに乗りながらゆっくりラベンダーを遊覧するのも素敵ですね。

ラベンダーの種類ですが、有名なこいむらさき・おくむらさき・グロッソなどあって、
他ではなかなか見かけることがない、ホワイトラベンダーなどもあります。

● 2018年のラベンダーパークのOPEN日 6月30日-9月2日予定
● 営業時間 8:30-17:00(最終入場は16:30)
● 入園料 大人 800円-1,200円 子供(小学生以上)300円-500円 (開花状況によって変動あり)犬も200円で入園可。
● 駐車場 1500台 無料
詳細URL https://www.tambara.co.jp/lavenderpark/
(2)河口湖畔周辺

山梨県でも屈指の有名観光スポット 河口湖。
河口湖では6月中旬から7月半ばまで「河口湖ハーブフェスティバル」が開催されます。
フェスティバルの会場とされてる箇所は河口湖の湖畔に位置する八木崎公園と、
河口湖大橋を渡った対岸にある大石公園の2箇所となります。
八木崎公園では紫色の絨毯を敷き詰めたかのようなラベンダーが楽しめまして、

大石公園では美しい富士山とのコラボレーションでラベンダーがまさに絶景スポットだったりします。
是非、お天気がいい日に楽しむには最高なラベンダースポットといえると思います。
● 河口湖ハーブフェスティバル開催期間 6月15日-7月8日まで(大石公園会場は7月16日)
● 営業時間 9:00-18:00(大石公園会場 ~17:00迄)
● 入園料・駐車場 共に無料
詳細URL http://www.fujisan.ne.jp/event/info.php?no=672
(3)夢ハーベスト農場

長野県はいくつかラベンダー畑がみられるスポットがありますが、その中でも一番おすすめはこちらの農場になります。
標高約1000mの場所にある信州屈指のハーブガーデンです。
ラベンダーはなんと1万株ほどあるといいます。
ここの魅力はラベンダーだけでなく、ブルーベリー園、なかなかお見掛けする機会がない蒸留工房。
更にバラ園、カフェが併設されているので1日、退屈することなく満喫できるのも魅力の1つです。

● 営業時間 10:00-17:00
● 入園料 大人(19歳以上)500円~800円(季節によって変動あり。
● 定休日 木曜日(6-8月の間は無休)
● 駐車場 40台あり
詳細URL http://yume-harvest.com/
まとめ
以上、関東でラベンダーが楽しめるおすすめスポットについてお届けしましたがいかがでしたでしょうか?
今のシーズン、まさにラベンダー全盛期。
標高が高い場所にあるスポットが多いので、涼しいのを求めながら是非、いい香りのラベンダースポットで癒されに足を運んでみてくださいね。