これから夏にかけて多くなるのが蚊ですよね。
日中、外出するだけで刺されたり蚊の鳴き声で寝てるときに目が覚めてしまうことがありますよね。
そこで蚊の退治方法をしっておくと今年の夏からはきっと、蚊に悩まされずにすむかと思います。
そこで今回は蚊の退治方法などご紹介したいと思います。
Contents
蚊が発生する理由は?
そもそも、なぜ蚊が発生するのかといいますと、人間が呼吸を吸う際に吐き出される二酸化炭素の排出が原因と言われています。
その上、アルコールを飲んでる時は通常の2倍以上蚊にかまれやすいそうです。
ちなみに私はよくハーブティーを愛飲していますが、蚊の嫌いな香りが多いハーブを体内に入れることでアルコールとは逆にかまれずらい習性にあるらしく、実際に私はあまり蚊にさされないですんでます。
(※蚊が嫌いなハーブ レモングラスなどのレモン系もしくはハッカ(ミント)系)
そして、身に着けてる洋服が黒や紺でも蚊が近寄ってくるようですよ。
蚊の退治方法
早速、蚊の退治方法をご紹介したいと思います。
①蚊取り線香

一般的に蚊を退治するのに利用されてる方は非常に多いかと思いますが、実際に退治方法にも非常に適してるアイテムの1つです。
蚊取り線香にはピレスロイドという殺虫効果があって、これが部屋にいきわたらせてくれるため蚊を殺してくれています。
お部屋だけではなく、キャンプなど野外でも効果は期待ができます。
②殺虫スプレー(殺虫剤)

一番、即効性がある退治方法かと思います。
スプレーをかけるだけで、蚊は落ちてくれる即効性があります。
寝てる時の蚊の音が気になる方は寝る前に殺虫スプレーをかけておくと聞こえなくなる傾向にあるそうです。
③ハッカなどのハーブ系

殺虫剤スプレーなどの薬剤などが気になる方に是非、お勧めしたい対処法です。
殺虫剤よりは効果は薄いかもしれないですが、衣服などに嫌いなハッカをはじめとした蚊の苦手なハーブをかけておくだけで刺されなくなって、お部屋自体にかけたら、室内に蚊がとんでこなくなりますよ。
そして、その中でも今現在、注目を浴びてるのがハッカ油というアイテムです。

近くの薬局でもよく見かけるようになり、ハッカ油を使った虫よけスプレーが効果があるとネットなどでも話題になっています。
ここでハッカ油で簡単に作れる虫よけスプレーの作り方をご紹介したいと思います。
材料 ハッカ油10ml ・精製水100ml・無水エタノール10ml
作り方 上記の材料をスプレー容器にいれて、混ぜるだけで出来上がりです。
ちなみに同じような用途でアロマ(精油)でも簡単に虫よけスプレーが作れます。

ハッカ油の部分を蚊の嫌いなアロマを10滴~20滴加えるだけで簡単にできますので、よかったらこちらも試してみてくださいね。
お勧めのアロマはシトロネラ・ユーカリ・レモングラス・ペパーミント・ティーツリー・ラベンダー・ゼラニウムなど。
単体のアロマでもいくつか、アロマをいくつかブレンドしても大丈夫です。
④蚊取りペットボトル

蚊による病気が蔓延してしまう国ではこの蚊取りペットボトルを使うことで被害が減ったといわれている、蚊よけ対策のひとつといわれています。
薬をつかうわけでもないのに駆除としてはかなりの効果が期待できるとのことです。
早速、蚊取りペットボトルの作り方をご紹介したいと思います。
材料 ペットボトル 1.5もしくは2.0リットルのもの・40℃くらいのお湯 200ml
ブラウンシュガー50g(普通のお砂糖でも代用可)・イースト1g(ドライでも可)

作り方
① ペットボトルの自体を上から3分の1の所できります。
② ペットボトルの切った下(足)の部分の容器の方にお砂糖とイーストをいれます。
③ ②に40℃位のお湯を入れて、よくかき混ぜます。
④ 先ほど①で切り抜いた上(首)の部分をさかさまにして、セットしたら出来上がりです。
※ここから、二酸化酸素が寄せられて、蚊がよってくることで駆除できるといわれてます。
まとめ
以上、蚊の退治方法をいくつかご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
蚊を退治する際には是非、上記の方法を一度、試してみてくださいね。