ここ数年でかき氷のおいしいお店の出店が相次いでおりますが、
本場のかき氷の味はほんとフワフワでとてもおいしいものです。
しかしながら、関東のおすすめを探すだけでも沢山あって、どのお店が実際におすすめなのか?微妙なところですよね。
そこで今回は行列ができるおすすめかき氷TOP10、関東編をお届けしたいと思います。
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おすすめのかき氷のお店とは?
では早速、おすすめのかき氷のお店をランキング形式でお届けしたいと思います。
● 第10位 船橋屋こよみ 広尾本店

なんとここのかき氷には乳酸菌が含まれてるという腸活にもなるかき氷をいただけるんです。
1805年創業で、現在看板メニューでもありますくず餅の原材料を使用した。
季節の白玉おしるこやプリンなど新たな商品を次々発掘されています。
そんな中で生まれたかき氷が、「くず餅乳酸菌®入りかき氷 宇治金時」。
濃厚抹茶シロップにふっくら炊かれた小豆がたっぷりのっかってるかき氷です。
乳酸菌はどこに含まれているかといいますと、なんとくず餅の原料の中に含まれているんだそうですよ。
ちなみに乳酸菌いりいちごのシロップのかき氷もご用意されていらっしゃいます。
● 第9位 サカノウエカフェ

湯島天神近くにあって、三組坂を上りきった場所に建つ高台にあるカフェです。
かき氷は常時5-6種類取り揃えております。
どれも見た目からかわいいのでそれだけでも癒されてしまうはず。
その中でも見た目も美味しそうでおすすめなのが、「こおりのショートケーキ」
まさにショートケーキを氷で再現しているとても食べるのがもったいなくなるような1品です。
クリーミーさとイチゴの酸味がマッちした味わいなんだとか?
新作でパンダのかき氷なども発売中のようです。
● 第8位 かき氷工房 雪菓(せっか)

天然氷のかき氷専門店。
いちご11個。さくらんぼが22個などの「いちごまみれ」・「さくらんぼまみれ」が人気で。
いちごメニューは春先限定で、夏場はさくらんぼまみれが楽しめます。
なんと3週間かけて、凍らせた天然氷をしているほどのこだわりようなので頭がキーンってすることなく、驚くほどのふんわり感。
こちらのシロップもすべて新鮮なフルーツを使ってすべて自家製で作っていますよ。
● 第7位 銀座のジンジャー 銀座本店

なんと、ここのお店は体を温めてくれる「ジンジャー」をふんだんに活用したメニューがずらり並ぶお店ですが、
そのため、ここのかき氷のおすすめもジンジャーかき氷はお店の代表商品の1つです。
その他、限定商品を含めて、常時8種類のかき氷商品がずらり並んでおります。
ジンジャーかき氷の大きな特徴としては、ジンジャー風味をふんだんに使ったミルクシロップです。
ミルクと練乳、更にはジンジャーの絶妙な火加減によって、コクがあり、ほどよい辛さが人気をうみだし、後味さっぱりした大人向きのかき氷です。
● 第6位 麻布野菜菓子

野菜フルーツ専門店として人気なお店です。
そこでご用意しているかき氷はもちろん、野菜だったりします!!
野菜でかき氷ってとても不安に思うかもわかりませんが、一番美味しい産地から旬の野菜を使っているため、びっくりするほどフルーティーなのです。
一番人気なメニューは「ミニトマトのかき氷」。
ソースは使う野菜にレモンとお砂糖を加えてシンプルな味わいで仕上げています。
更にポイントとして、クリームチーズと練乳を使ったソースを組み合わせることで濃厚な乳製品の甘さで華麗なる仕上がりになっています。
後はアボカドやホウレンソウや抹茶などのメニューなどもあり、お野菜のかき氷のメニューが揃っております。
● 第5位 KAKIGORI CAFE&BAR yelo

オーナーさんは大のかき氷好きで、年間で200杯以上食べ歩き、どんなお菓子にも負けない満足感あり、究極なスイーツを目指して作り上げたかき氷メニューを頂くことができます。
かき氷に使われてる氷は不純物を99.9%取り除いた純粋を48時間凍らせて使用。
氷の削り方も試行錯誤を繰り返して、編み出したといわれてる独自スタイルです。
空気を入れながら削り上げたかき氷にyelo特製のミルクソース、更にはミルクシロップを3度繰り返すことによって仕上げ、氷はふわふわに、味わいはしっかり仕上げて、最後のひと口まで美味しさが続く仕上がりです。
人気商品は「ハイドランジア」はあじさいをイメージして作られたかき氷や
夜はペパーミントリキュールをはじめとしたリキュールを使ったかき氷なども楽しむこともできます。
● 第4位 cafe Lumiere(カフェ ルミエール)

吉祥寺駅からすぐの場所にある隠家的存在のカフェで、なんとここでは?燃えるかき氷が食べれるそうです。
かき氷の人気はまさにその燃えるかき氷のネーミングで知られている。
その名も「焼き氷」。
なんと、仕上げに目の前でメレンゲで覆ったかき氷をバーナーで炙って、そこに火をつけたラム酒を注ぐことで、目の前のかき氷が幻想的な炎に包まれる包まれるまさに燃えるかき氷なのです。
お味はまるでショートケーキを食べてるような味わいで、ふわっと香るラム酒がまたポイントです。
もちろん、燃えないかき氷もご用意あります。
● 第3位 日本料理 KATO’S DINING & BAR

ホテルニューオータニ内にある日本料理店で、一流シェフが厳選素材を使ったホームメイドのかき氷を堪能できます。
天然氷も日光・松月氷室を使うなど、素材選びにはもちろん、妥協を一切していないです。
その中でも、日本を代表するパティシエで、ホテルニューオータニのすべての料理の監修・指揮するグランシェフ中島眞介氏が考案した「サツキかき氷」は毎年心待ちするファンが多いそうです。
● 第2位 雪うさぎ

夜まで営業してるので、仕事帰りでもふらっと立ち寄れるかき氷店です。
もともとがそば屋だったお店で、そこで提供していたかき氷ではありましたが、
そこで、評判をよび、専門店として独立しました。
その後、お客様のリクエストに応えていくうちに気づけばかき氷のメニューが25種類もの増えたそうです。
どれもこれも個性あふれるかき氷メニューではありますが、
人気メニューは「かぼちゃキャラメル」。
48時間かけて作られた純氷に、かぼちゃを裏ごしして作ったかぼちゃソースにビターな自家製キャラメル、塩味をきかせたパンプキンシードの3つが絶妙に絡みあって、深い味わいがリピーターの方を中心に人気です。
● 第1位 椛屋(もみじや)

なんと、1日300杯が売れて、フルーツを豪快に使うといわれている都内・下町のかき氷店。
2012年にオープンしてから間もなく話題のお店となりました。
人気の訳としては、天然水の日光「松月氷室」をふんわり削り上げる口溶け感ととともに、
市場で仕入れた旬のフルーツを豪快に使った自家製ソースの味わいが絶妙と言われているからです。
その中での人気商品且つ、冬の定番メニューでもある「生いちご」はなんと1杯でいちご2パック分も使ってるというので驚きです。
まとめ
以上、行列ができるおすすめかき氷TOP10、関東編をお届けしましたがいかがでしたでしょうか?
是非、まだ暑い日は続きますので、冷たいものが食べたくなったら足を運んでみてくださいね。