最近、急に暑くなってきましたね。

そんな時に食べたくなるのが冷やし中華ではないでしょうか?

冷やし中華といえば、たれも醤油・ごまに限らず色々な種類が増えてきましたよね。

どうしても定番になりがちなレシピになりがちではありますが、そんな方に必見です!

今回はこれからの季節におすすめ、冷やし中華のレシピ・美味しいたれなどご紹介させて頂きます。

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お勧めな冷やし中華のレシピとは?

早速、ご紹介させて頂きます。

(1)タレが絶品!冷やし中華

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自家製濃厚だれがなんとも美味しい冷やし中華となっています。

材料 (4人分)

中華めん 4玉・ささみ 3本・きゅうり 1本・ハム 6枚・卵 2個

■ タレ
水 140cc・醤油、酢 各 100cc・砂糖 大匙2・胡麻油 大匙1 ●白ゴマ(お好みで) 適量

作り方

① 卵は薄焼きにし細切りに、ハム・きゅうりも同様に薄切りにします。

② ささみは筋を取り除き湯がいて熱いうちに裂きタレの材料は全て合わせておきます。

③ 麺を茹でザルにあけて良く水洗いします

※麺は生麺がお勧め、透明感がありコシがあって美味しくできます。

④ 器に麺を盛り①の具材をのせてたっぷりとタレをかけお好みでゴマを散らせて完成です。

※ 具材はお好みのものをチョイスする形で大丈夫です。

(2)アレンジ!食が進む冷やし中華♡

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なんとタレに焼肉のたれを使った冷やし中華です、今までと違った味わいにおすすめです。

材料(2人分)

市販のタレ付き冷やし中華(醤油ダレ)2人前・きゅうり(千切り) 1~2本・ハム(千切り)2~3枚・紅ショウガ 適量・白ごま 適量

◎牛バラ肉(薄切り)70g~100g・◎砂糖(三温糖) 小さじ1・◎焼き肉のタレ 大さじ3~4・◎刻みネギ 適量

作り方

① 市販の冷やし中華の麺を表示通りに茹でておきます。

② 油をひかずに、あたためたフライパンに牛バラ肉を入れます。

 少し、火が通ったところでお砂糖を加えます。

③ 焼き肉のタレと刻みネギを加えて、水分がなくなるくらいまで煮詰めたら火を止めて、粗熱をとります。

④ お皿に麺と具材を盛りつけ、最後にお肉をトッピングします。

お好みで紅ショウガと白ごまをかけて、出来上がりです。

(3)トマトと鶏ひき肉の冷やし中華

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醤油だれもゴマだれも今一つ苦手な方に是非、お勧めしたい新食感の冷やし中華です。

材料(1人分)

トマト 1個・きゅうり 1/2本・鶏ひき肉 100g・すりおろし生姜&ニンニク 適当

ごま油 少量・片栗粉  小さじ1/2・中華麺 1玉・塩、胡椒 適量・ラー油 少量

作り方

① トマトはサイコロ状に、きゅうりは千切りにします。

きゅうりは軽く塩もみした後、水にさらしてぎゅっと絞ります。

② フライパンにごま油を熱して、ひき肉を炒めます。

すりおろした生姜とにんにくを加えて、ひき肉の色が変わるまでが目安です。

③ 炒めたひき肉に水100cc加えて、沸騰させる。沸騰したらトマトを加えて一煮立ちします。

④ 塩と胡椒で味をみて、火を止める前に水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。

⑤ スープは氷を当てるなりして、よく冷やします。

⑥ 中華麺をやや長めの時間で茹で、冷水で締めます。

 水はよく切ります。

⑦ 器に麺をもり、麺の上にきゅうりを並べて、その上からスープをかけます。

 ラー油を垂らして、黒胡椒を挽いて、出来上がりです。

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(4)アボカドとマグロのピリ辛冷やし中華

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材料 (2人分)

中華麺 2玉・アボカド 1個・マグロ 100g・◎醤油 大さじ1・◎コチュジャン 小さじ1/4~・◎ごま油 小さじ1・◎みりん 小さじ1・きざみ海苔 適量・ネギ 適量

■ タレ
醤油 大さじ3・酢 大さじ1.5・砂糖 大さじ1弱・純正ごま油 小さじ2・コチュジャン 小さじ2~・鶏がらスープの素 小さじ1・お湯 大さじ4

作り方

① 鶏がらスープの素をお湯で溶いて、そこに砂糖を加えて溶かして、残りの材料をよく混ぜてタレを作り、冷やしておきます。

② マグロを2センチ角に切り、◎印を30分くらい漬け込みます。

 アボカドは種を取り除いて皮をむき、1.5~2センチ角に切ります。
 
③ 鍋にお湯を沸かし、麺を表示時間通りに茹でます。

ザルにあげてよく洗って、冷水にとって冷やします。

水気をよく切ってゴマ油(分量外)をまぶします。

④ 器に麺を盛り、マグロとアボカドを散らしてタレをかけ、きざみ海苔と小口切りにしたネギをかけたら出来上がりです。

まとめ

以上、これからの季節におすすめ、冷やし中華のレシピ・美味しいたれなどご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

同じレシピになりがちな冷やし中華ですが、アレンジがあるだけで味わいが変わってきます。

もし、よかったら是非、一度試してみてくださいね。

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