皆さんが自宅でも外でもよく食べる餃子でありますが、
餃子は手作りされる方?市販のものを購入される方!家庭によっても様々かと思いますが、
やはり餃子もオーソドックスなものになりがちですが、この餃子もアレンジ一つで
全然、違った料理に変わるんですよ。
そこで今回は手作り餃子のアレンジレシピについてご紹介していきたいと思います。
Contents
手作り餃子のおすすめのアレンジレシピとは?
では早速、ご紹介したいと思います。
● 肉のみで作る「ジューシー肉餃子」
なんとお野菜が入らない餃子で、ゼラチン入りのスープがおいしさの秘訣のようですよ。

★ 材料 (2人分)
粉ゼラチン 2g・冷水 8cc
[a] 水 20cc・[a] 鶏がらスープの素 小さじ1/8
[b] 豚挽き肉 120g・[b] オイスターソース 小さじ1・[b] しょうが(すりおろし) 小さじ1/2
[b] にんにく(すりおろし) 小さじ1/2・[b] 酒 小さじ1/2・[b] 砂糖 小さじ1/2・[b] 白こしょう 少々
餃子の皮 12枚・水 30cc・サラダ油 小さじ1/2・ごま油 小さじ1/2
[c] 酢 小さじ2・[c] しょうゆ 小さじ1
★ 作り方
① 器に冷水を入れ、粉ゼラチンをふり入れてひと混ぜし、ゼラチンを戻します(約10分)。
② 鍋に<<a>>を入れて加熱し、ひと煮立ちさせます。
粗熱が取れたら①を加えて溶かし、バットに移します。
冷蔵庫で冷やし固め(30分~)、フォークで砕きます。
③ ボウルに<<b>>を入れ、粘りが出るまで混ぜます。
②を加えてスプーンで混ぜ、12等分にします。
④ 餃子の皮を手にのせ、中央よりやや奥に③のたねをのせます。
皮のまわりに水(材料外)をつけて手前からふたつに折り、しっかりとめます。
端と端にさらに水(材料外)をつけてくっつけます。
⑤ フライパンにサラダ油を熱し、④を並べて加熱します(強火 約3分)。
水を加えてフタをし、蒸し焼きにします(弱火 約3分)。
⑥ フタを取って水分を飛ばし、ごま油を鍋肌からまわし入れ、焼き上げます(強火 約1分)。
お皿に盛り付けます。
7. 器に<<c>>を入れ、添えて、完成です。
● おから餃子
なんと、おから入りなので普通の餃子に比べるとヘルシーに仕上がるので、
ダイエット中の方にもおすすめです。

★ 材料 2人分
A おから 100g・A 鶏ももひき肉 100g・A 長ねぎ 1/2本・A しょうが 1かけ
A 醤油 大さじ1/2・A 鶏がらスープの素 大さじ1・餃子の皮 25枚・ごま油 適量
★ 作り方
① 下準備として、おからを耐熱ボウルに入れ電子レンジ600wで2分程温めて乾煎りをします。
長ねぎ、しょうがはみじん切りにします。
② Aおから 100g、鶏ももひき肉 100g、長ねぎ 1/2本、しょうが 1かけ、醤油 大さじ1/2、
鶏がらスープの素 大さじ1の材料を全て合わせよく混ぜます。
③ ②の具を25等分にし、餃子の皮に包んでいきます。
④ フライパンに油をひき熱し、餃子を並べて餃子が半分くらいつかるくらいの水を入れて蓋をします。
(中火の強火)
⑤ 5分程して水分がほとんどなくなったら蓋をはずし、ごま油をまわりに流しこみ更に焼き目がつくまで焼きます。(中火の弱火)
⑥ きつね色まで焼き目がついたらお皿に盛って出来上がりです。
● 春の香りのイタリアンギョウザ
イタリアン風味に仕上がる餃子。
まるでピザのような味わいですよ。

★ 材料2人分(ギョウザ10個分)
ギョウザの皮 10枚・生ハム 3枚(15g)・モッツォレラチーズ 30g・タケノコ 35g
ピザソース 大さじ1・オリーブオイル 小さじ2・水 少々・ハーブソルト 少々
★ 作り方
① 生ハムは、10等分に切り、モツァレラチーズは、5mm角に切る。タケノコは、5mm角にします。
② まな板に、ギョウザの皮を置き、中央に生ハム、タケノコ、ピザソース、モツァレラチーズの順にのせ、周囲に水をつけ、皮にひだをつけながら包みます。
③ フライパンに分量外のオリーブオイル小さじ1を熱し、ギョウザを並べ、熱湯を入れ、フタをして、3分、中火で蒸し焼きにします。
水分が残っていれば、湯を捨て、オリーブオイルを加え、焼き目をつけます。
器に盛り、ミニトマト、パセリを添えます。
まとめ
以上、手作り餃子のアレンジレシピをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
入れる具をちょっと変えるだけでいつもと違った味わいになるアレンジレシピ。
普通の餃子に飽きた時に是非、試してみてくださいね。