結婚生活が長くなれば長くなるほど、新婚のように夫婦愛がどうのこうのという日々より、
普通に家族で過ごすという感じになってしまいがちです。
大好きっていうよりも現実の日々をすることが結婚生活というのはそれがほとんどかと思います。
そんな時こそ、考えていきたいのが夫婦愛を感じる時や名言。
こういう時に夫婦になってよかったら、今があるって思う方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は夫婦になってよかったと思う、瞬間や名言などをご紹介できたらと思います。
夫婦愛を感じる瞬間ってどんな時?

私自身も結婚生活8年が到達し、すっかり新婚の時のようなほやほやさがなく、今では居心地というか!
一緒にいるのが当たり前な感じなのですが、それでもやはり夫婦になってよかったって時は何度もあります。
私の結婚生活なども参照に一般的なご夫婦なご意見なども含めてご紹介させていただきたいと思います。
① 家を離れると心配してくれる時。
例えば、我が家の場合は主人が夜勤をして、夜に居ないこともあるのでそれだけでもよく心配してくれたりしますし、後は災害などがあった時などにお家をあけてたらすぐに連絡くれるので、それだけでもすごく心強かったりします。
後は子供が居る家庭だったりなどは特に不安になることも多いから、よくメッセージくれたするとほっとできるし、うれしいものですよね。
② 奥さんの実家の気を遣ってくれた時。
特に旦那さんにとっては奥さんの実家の存在は多少、遠いように思うものですが、
旦那さんが奥さんの実家に気遣って、旅行をプレゼントしてくれたり、両親が困ってるときに助けてあげたりなど、
そういう気遣いができるととてもよかったなって思える瞬間ですよね。
なかなか、男の方がこのような配慮をするって難しい所があるだけにうれしい瞬間だったりしますよね。
③ 家族みんなで写真を撮ろうといってくれる時。
どこかお出かけした時や旅行した時に家族みんなでの記念写真をとってる家族を見ると、つい!!いいなーって思ってしまいがち。
そんな時に旦那さんの方から、みんなで撮ろうよ!ってさりげなく声をかけてくれるとなんだか、うれしかったりしませんか?
中には家族写真を職場のデスクに飾ってくれたら、更に微笑ましくもなるし、嬉しくなりますね!
④ 体調を本気で気遣ってくれた時。
私の主人にも言えますが、体調を崩してくれた時こそ、旦那さんのサポートのありがたみが身に沁みますよね。
私の場合は妊娠中の悪阻がひどい時や発熱して寝込んだ時など。
何か、代わりに買い物行ってくれたり、病院に連れてってくれたりなどのサポートがとても心強かったです。
そういうときは仕事に行ってる時にも気にかけてメールをしてくれることが多いです。
体調を本気で心配してくれるのは夫婦愛がなかったら絶対にできないことだと思うので、
しかもそういう行動や態度をするのって男性の方は少ないものなので、うれしいものですよね。
夫婦円満の秘訣とは?

夫婦でいてよかったって思う瞬間は上記のようにありながらもなかなか、日ごろ近くに居るだけに
居て当たり前とか思ってしまいがちで夫婦円満になるのもなかなか、難しい現状も多いよう。
ここでは簡単に身近にできるところから夫婦でいてよかったって思えるような夫婦円満の秘訣についても触れてみたいと思います。
① 一緒にいるのが当たり前で感謝やあいさつなどの気持ちができなくなる。
「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」ってとても簡単な挨拶ばかりだけども、実際にいる時間がながくなるとそういう小さな挨拶もおろそかになりがち。
夫婦といっても他人同士。
やはり、そういう思いやりはずっと保っていたいものです。
② 夫婦間のコミュニケーション不足。
子供がいてる夫婦ほど、子供のことが中心になってしまい、夫婦間のコミュニケーションをとるのが難しいものです。
ほとんど、会話がないとかすれ違いが続いてしまうとコミュニケーション不足になってしまいます。
なるべく、少しの時間でもよいから一緒に過ごせる時間を作ると変わってくると思います。
③ 生活スタイルの相違。
生活スタイルはそれぞれ違った家庭で育った夫婦が結ばれるので、スタイルが変わっているのは当たり前のことです。
そのスタイルをどちらも譲らなくなるとそういう些細なことからすれ違ってしまうもの。
時には思いやってみることも大切です。
④ 浮気・お酒・暴力など
浮気・暴力なんてもっての他ですが、お酒で酒乱になるとそういうことから気持ちが薄れてしまうこともあるので、やはり気を付けておくことが大切です。
ちょっとでも夫婦円満でいられるよう、時にはお互いが思いやることが大切だと思います。
まとめ

以上、夫婦になってよかったと思う、瞬間や名言などを紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
夫婦って色々なことを乗り越えてこそ、夫婦愛ってあるのかな?と思いますが、時には感謝の気持ちや一緒になってよかったと思えるような関係を築いていきたいものです。