新月や満月に願い事を書くとよく願い事が叶うと耳にすることもあり、
今では多くの方が実践するようになりましたが、実際の所どうか?気になるところかと思います。
2019年にもすでに新月・満月が何度か訪れていますが、
もし、願い事をかなえたいと考える場合は日にちも知りたいところ。
そこで、今回は2019年の新月・満月の願い事が実際に叶うようにするにはどうしたら効果的か?を考えてみたいと思います。
新月・満月の願い事の方法とは?

ただ、新月に。
ただ、満月に願い事を紙に書き出して、書くだけで叶うというのではなく、
実際に願い事の方法というのが実際に願い事をかなえる鍵ともいわれています。
そこで100%の保証があるとは言い切れず、個人差がありますが、
効果が高くなるような書き方などがあるという説もあります。
願い事をお願いするタイミングとは?
何か目標を達成したいなと思った時って人は強くそれを思うものです。
その思いが強ければ、強いほど、目標が実現しやすいということを体験的にも理解しているといいます。
そんな願い事をお願いする場合は最適なタイミングがあり、それが新月と言われています。
そして、満月には新月でお願いしたことを本当にかなっているかを見つめなおすそんな日です。
新月と満月は常にセットで考えることで願い事が叶うのです。
新月に行うこととは?

新月の日に何かをスタートさせるのはとてもよいといわれています。
占星術では月は「心や感情」を表すそうです。
新月前はなんだか疲れたなーって感じていても新月にはスタートしようと心が決まっているので、感情・心共にともなってくるので無理なくスタートできるようになります。
お願いごとをするのにはいくつかルールがあるので、下記よりご紹介します。
① 新月より8時間以内にお願いをする。
新月のお願い事は新月がスタートして間もなくが一番おすすめで有効的と言われていますが、
時間がたつと共に徐々に小さくなるものの、8時間以内だと大きな効果がもたらすそうです。
もし、8時間以内にできない場合、効果は小さくなるかもしれませんが、48時間以内に実行したら大丈夫です。
② お願い事は新月がはじまってからがよい。
お願い事を新月前におこなっても全く効果がないといわれています。
その為、お願いごとは新月が始まってからにしましょう。
③ お願い事の個数とは?
10個以内が有効的とちまたでは言われています。
ただし、1つ1つの願いがしっかりコミットできるかどうかが叶うか?かなわないか?の大きなカギとなります。
その為、やたらと願い事が多くないほうが、叶いやすくなります。
④ 新月にスタートは実はよくない。
新月に何か行動をスタートさせるのはあまりよくないといわれています。
新月になってから最低12時間空けてからがよいといわれてます。
新月のお願いの書き方とは?
① 過去完了形でかく。
お願い事をするときは「お願いします。」と思わずいってしまいそうですが、
実はそれは逆効果で、すでに強い願いであればコミットできてるので、
「~が叶いました」と書くことによって、実現しようとする未来の自分に出会えるので、
実現しやすくなるから過去完了形でかくとよいそうです。
② 感謝の気持ちをかく。
お願い事をした後には必ず、感謝の気持ちをこめること。
これが大切なポイントです。
感謝には不思議なエネルギーが発生するといわれています。
神様がみていて、手助けをしたいと感じる方は、感謝の気持ちを伝えてくれる人。
逆に手助けしても感謝されなかったら、嫌な気持ちになりマイナスエネルギーが発生してしまうものです。
③ いかにもかなったように書くこと、人を変えるお願いはしない。
お願いすることはあくまでも自分自身のことにとどまりましょう。
そして、いかにもかなったように書くことによって、ほんとうにかないやすくなります。
満月のお願いの書き方とは?

いかがでしたでしょうか?
新月・満月共にただ、願い事を書くのではなく、実行をすること。
そして、満月には必ず、行動の振り返りをすることが最も効果的と言われています。
次回の新月は4月5日になります。
何か目標ある方、ぜひ、新月の願い事に関してチャレンジしてみてくださいね。