みなさんは、フリーマーケットを利用したり、実際フリーマーケットで何かを販売されたことはありますか??
ハンドメイドクリエイターが作品を販売するならまずに気なるのが「フリーマーケット」!!

お客さんとして足を運んだことがある人も多いのではないでしょうか!?

フリマで実際物を買う時と言うのはお客さんるどんなものを気に入って購入しているのか気になりますよね?!

今回は、今のフリーマーケットでのハンドメイドの売れ筋とともに、値段の付け方のポイントなどもご紹介していきたいと思います。

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フリーマーケットでハンドメイド商品の売れ筋!!

フリーマーケットというものは基本的に法に触れなければ何を売っても大丈夫です!!

その中でも、中古衣料やハンドメイド商品は結構な確率でお目にかかりますね。

そのフリーマーケットに来場される年齢層などがあらかじめわかるのであればその人たち(ターゲット)の心に響く作品があれば売れるということになるのです!!

よくあるハンドメイドの商品としての売れ筋と言えば!?

☆アクセサリー類
ピアス、ネックレス、シュシュ、リングなど

☆デニムのリメイク品
ポーチやかばん

☆キャンドル

などが多いのです!!やはり若者の女の子は安くて可愛いアクセサリーやヘアゴム、ネックレスなどの自分の装飾品は必須ですよね!!

その日のコーディネートに合わせて選べるくらい数が欲しいものですよ!!

デニムのポーチやかばんなどは長く使える商品でもあるのでリメイクの仕方によっては世界に一つの商品にめぐり合うことができますよね!!

最近ではみんながスマートフォンを持つようになったこともあって、スマートフォンケースも増えてきていますね!!
スマホケースと言うのはなかなか自分が気に入ったものがなくてネットなどで探しても見つからないものですが、意外とハンドメイドの商品だからこそ、「それそれ!こういうのが欲しかったの!」という商品に出会えるチャンスでもありますよ。
フリーマーケットは来場される客層が学生だったり、子連れの親などが多い傾向があるので比較的買ってもらいやすいでしょうね。

あとはフリーマーケットで販売する価格が来場される客層と一致しているか!!というところです。

次は値段の付け方のポイントにも着目して話していきましょう!!

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値段の付け方にもポイントあり!?

フリーマーケットに出店する場合、何をどのくらいの値段で販売すればいいものなのか迷っちゃいますよね?!

お客さんは基本的にフリーマーケットには「安いものがある!!」という意識で来られているということをまず頭に入れておくべきですね!!

中古品も扱われている現状、フリーマーケットは言い方を変えれば「叩き売り市場」とも言えるでしょう!!

値段を値切ることが一般的になっていることもありますし、価格が高いと見向きもしてもらえないことは多々あるのです。

手間をかけて作ったハンドメイドなのに安く叩き売りされるのはなんだか悲しくなりますよね…。

残念な事に「フリーマーケット=安い」ということは既に定着してしまったイメージなのです!!

そんなことも相まって、だいたい前述で述べたような「ピアス」や「アクセサリー」、「デニムのリメイク商品」などの場合であれば、ハンドメイドであれば手頃な値段、価格帯にしなければ売れもしないのです。

そうですね、相場でいえばだいたいアクセサリー類で¥300~、ポーチなどの商品で¥300~¥1500程度と把握しておくのが常識的でしょう!

フリーマーケットという市場、来場される方々がどのくらいの値段なら販売に繋がるのかをしっかり把握して値段をつけること!!そして、フリーマーケットという場所、売上を想定できる内容で商品を見当し、作品作りに挑むことが重要なポイントになると言えるでしょう!!

フリーマーケットにはフリーマーケットのルールなどもたくさんあり、出店する側にも来場する側にもメリットがあるようにしなければいけません!

あなたが出店する側になった時、「来場されるお客様などしっかり把握して」商品作りに励んでもらえたらと思います。

また細かいルールなどは今度お話したいと思います。

今回はこのへんで…。

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