毎年10月になりますと、大阪・阪急百貨店にて「英国フェア」という催事が開催されます。

「英国フェア」は阪急百貨店の中でも非常に人気な催事で英国や紅茶が好きな方や楽しみな方が

関西の方はもちろんのこと、全国から大勢のお客様がこの催事の為に足を運んできます。

私も大の紅茶好きなので、毎年、足を運ぶほど大好きな催事の1つです。

そこで今回は阪急百貨店にて開催される「英国フェア」について紹介します。

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英国フェアとは?

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毎年、10月中頃の1週間ほど、大阪・阪急百貨店にて開催されるフェアです。

毎年ごとにテーマが異なって、催事担当者の方はこのフェアのために現地まで足を運んで視察しているほどなのです。

現地で人気なティールームのお店が必ず1か所、この催事の為に現地の方がイギリスから日本へいらして、手作りのスコーンと紅茶を用意してくれます。

その他にも英国にまつわるショップが多数、出店されることから、関西だけではなく関東からなど日本全国の多くのお客様が来店し、

人気なショップについては、行列ができるほどににぎわいを見せてくれる大きな催事です。

尚、人気なティールームでお茶をされたい場合は、オープンと同時に行かないと軽く1時間ほど待たされますので早めの来店がおすすめです。

今年の英国フェアについて

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今年の英国フェアの日程は2018年10月10日(水曜日)~10月16日(火曜日)まで開催予定です。

会場は 阪急百貨店 9階 祝祭広場

※尚、最終日は午後6時までとなっております。

一部他国で使用した商品および、自然天候にて出店が急遽、中止になる場合もあります。

今年のテーマは名作ファンタジーをクローズアップし、絵本「ピーターラビット」の舞台になった。

湖水地方にあるティールームが登場します。

更に映画「ハリーポッター」の作者が小説を執筆したエジンバラのカフェまでも登場します。

絵本「不思議の国のアリス」など名作ファンタジーグッズも一堂に楽しめて内容盛りだくさんです。

今年の英国フェアの魅力とは?

今年はファンタジーの世界が楽しめる英国展とのことですが、

ここからはもう少し詳しく今年の英国展の主な魅力について紹介します。

① ピーターラビットの舞台になったティールームには是非、訪れるべき!

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※ イメージ写真

英国フェアの毎年の目玉ともいえるティールームは毎年、多くのお客様が列を作って並んでまでもティータイムを楽しんでおられます。

私も何度か英国フェアのティールームに訪れてきましたが、

毎回、紅茶はもちろんのことスコーンの食感と味は違っていて、紅茶ファンとしては毎回楽しみです。

ただ、どの時間帯にいっても行列を避けることは到底難しいので、さほど待たなくてすむオープンと同時に訪れるのが一番おすすめです。

● クリームティー 紅茶とスコーン1個のセット 1,600円(1日600個限定)

その他にもピーターラビットのグッズも多数販売されます。

② ハリーポッターの聖地になった「ザ エレファントハウス」のパンケーキに注目!

エシンバラのカフェを経営されている現地の方がここ英国フェアで「パンケーキ」の実演販売をしてくださいます。

牛乳と卵をたっぷり使ったスコットランド伝統の「スコティッシュパンケーキ」はメイプルシロップをたっぷりかけて召し上がるのがよいのだそう。

一緒に販売されております、紅茶・スコティッシュブレックファーストブレンドも気になります。

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● スコティッシュパンケーキ 1枚 201円

③ 毎年行列できるほどの人気!リシュマンズ「フィッシュ&チップス」

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英国フェアは甘いものだけではなく、甘くないフードやアルコールも少量ではありますが扱っています。

その中でも毎年人気なブースなのが「フィッシュ&チップス」

今年も出店されるみたいなので、注目したいところです。

● フィッシュ&チップス 1人前 1,451円

まとめ

いかがでしたでしょうか?

上記でピックアップさせていただきましたお店はどこも人気なので、

行列は覚悟されるとよいかと思いますが、その他にも魅力的なお店が多数出店されます。

是非、今年は英国フェアに足を運んでみてくださいね。

尚、更に詳しい詳細は下記URLの阪急百貨店の「英国フェア」のページをご覧くださいませ。

http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/britishfair2018/index.html

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