ポテトサラダやサンドイッチの中身などによく使うゆで卵のみじん切りですが、
色々な作り方はあるものの、包丁で切ったりすると黄身がべたべたにくっついてしまったりして、洗い物が面倒なことも多かったりしませんか?

私自身もゆで卵のみじん切りはよく作るものの、洗い物も多くなって、意外と手間に感じています。

そこで少しでもゆで卵のみじん切りの手間がかからずにあっという間に作る方法があったりすると効率的でいいですよね。

そこで調べてみたところ、なんとあっという間にゆで卵のみじん切りがあっという間にできる方法がいくつかあったのです。

では早速、ゆで卵のみじん切りが簡単に作れる方法をいくつかお伝えしたいと思います。

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包丁を使わないでみじん切り

まずは包丁は使わないで作る、一般的なみじん切りの方法からご紹介します。

1 フォーク1本でみじん切り

なんと、100円均一などでよく販売しているタッパーや食器などの容器にフォーク1本で作れてしまう時短技です。

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作り方

①ゆで卵の容器に入れたら、フォークの背でつぶしていきます。

②綺麗につぶすコツはタッパーの内側に押し当てるようにしていくといいそうです。

③用途に応じて、お好みの大きさまでつぶしていきます。

④最後にマヨネーズと塩・胡椒でお好みの味を整えてできあがりです。

※ちょっとしたコツでできる上にすでに容器に入っているので洗い物が減らせる上に保存もそのまま容器に入れたままで冷蔵庫に入れるだけでいいのもありがたいですね。

2 スライサーでつくるみじん切り

スライサー1つで簡単にみじん切りが綺麗にできますよ。

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作り方

①たて向きにスライサーで切ります。

②ゆで卵をつぶさないようにゆで卵を90度動かして切ります。

③ゆで卵をつぶさないように今度は横向きにしてきっていきます、縦でも横でもどちらでも大丈夫です。

そうすると綺麗なみじん切りに仕上がっていきます。

④最後にマヨネーズと塩・胡椒でお好みの味を整えて出来上がりです。

※ちょっとしたコツは必要にはなりますが、見た目がとても綺麗に仕上がってそして、包丁とまな板を使わないので洗い物が少なくなりますよ。

ちょっとしたおもてなしにお出しするにもいいですね。

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一瞬で誰でも簡単にできる裏技のみじん切り

上記でお伝えした以上に簡単で洗いものが一切必要なく、ここでは誰でも失敗しない裏技のゆで卵みじん切りをご紹介したいと思います。

1 ネットを入れて一瞬にして出来るみじん切り

市販のお野菜などが入っている細かなネットさえあれば、とても簡単にできるみじん切りです。

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作り方

①網目の細かいもの、自分自身が納得したネットを用意をしてそこにゆで卵を入れて絞るだけ。

下記のような網目のもので大丈夫です。

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②ゆで卵が網目に押しつぶされてる間にみじん切りになっている形になるのでとても細かなみじん切りが出来ます。

③最後にマヨネーズ・塩・胡椒で味をととのえたら出来上がりです。

※ネットは捨てれるものを使っているので洗いもの自体がなしなのが魅力的です。

2 手でつぶして簡単にみじん切り

用意するものはラップ・ラップにボールのみで簡単に出来るみじん切りです。

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作り方

①手のひらに覆える大きさにラップをまずは切ります。

②ラップの上からボールにゆで卵を入れていきます。

③ゆで卵を入れたらラップを包んで、ラップの上からゆで卵をつぶしていきます。

④つぶしたゆで卵にマヨネーズ、塩・胡椒で味を整えたら出来上がりです。

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補足として。

もし、ラップがない場合はビニール袋で同じ方法で作ることができます。

その場合はボールもなくビ二ール袋とゆで卵のみを準備します。

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ビニール袋にゆで卵を入れて、ひたすらお好みの形までビニールの上から手でつぶしていくふだけです。

※どちらも本当に簡単にできるレシピですが、この場合は固ゆでですとラップやビニール袋にくっつくことがなく綺麗にぽろぽろとれますよ。

以上、ゆで卵のみじん切りが簡単に作れる方法をいくつかお伝えさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

みじん切り1つでちょっとしたコツで簡単に出来てしまう方法ばかりですので、是非、皆様も一度、試してみてくださいね。

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