ここ最近、とにかく疲れやすくて常に眠い上にだるくてやる気が出ないってことはありませんか?

まさにそのような症状は現代病といっても過言じゃないですよね。

身体がだるいとやる気が出ないことで集中力が落ちるだけでなく、更にひどくなると食欲不振やイライラがひどくなるので少しでも早く解消していきたいものですよね。

それに常に寝ても体のだるいのが続くのは本当に辛い事だと思います。

そこでだるい原因と解消する方法をお伝えしていきたいと思います。

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だるい原因とは?

具体的にだるい原因は人によってさまざまですが、下記のような原因が考えられます。

① 睡眠不足なこと。

夜、ぐっすり眠れた時は朝起きた時には体調がすぐれない限りはすっきりしているので、その場合は大概寝不足が考えられるかと思います。

まずは睡眠時間が足りない場合は睡眠の質をよくすることが大切なんだそうですよ。

一番は環境を整える事だといわれています。

しかしながら、しっかり寝たのに体がだるかったりすっきりしなかった場合は副交感神経が就寝時に動くはずなのにきちんと作動されていないこともよっておこることがあるそうです。

尚、沢山寝ているのにもかかわらず、眠気や体のだるさがとれない場合は睡眠障害によるもので睡眠時無呼吸症候群になってる場合があるかもしれません。

② 運動不足によるもの。

運動不足になっていることで体の老廃物がたまりやすくなるためにだるさや眠さがそこからくることがあるそうです。

③ 環境などストレスによるもの。

ストレスが溜まっていますと、寝るときまで考え事をしてしまってよい睡眠がとれないことが多いかと思います。

その事で寝不足にもなりますし、ストレスが多い方ほど体調がすぐれなくなることがあります。

④ 食事が原因の場合。

食生活の偏りによって栄養不足を起こしてる場合があります。

特に食材の少ない人ほど、だるいことが多いそうですよ。

身体の調子をととのえるためにも食生活はバランスよくとることが大切です。

⑤ 肝臓の疲れによる場合。

食べすぎ、飲みすぎなどが原因でおこってしまう肝臓の疲れ。

肝臓の働きが低下してしまいますとどんなに睡眠など休息をとっていても、だるい、眠いといったことを感じるようになるそうです。

⑥ 生活スタイルの乱れなど不規則な生活。

夜遅くまでのスタイルで過ごされてる方が増えておりますが、そのスタイルを過ごされていることで生活リズムが崩れることがあり、体調までもを崩されることが多いんだそうです。

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体がだるい時の解消する方法

 質のよい睡眠を心掛けること。

日頃から7時間以上眠っているのに起きてだるい場合は「質のよい睡眠」がとれてないことがあるんだそうです。

その為には眠る前の行動が大切になるんだそうですよ。

食事は眠る前の2時間前に、お風呂は眠る前の1時間前にすませることが理想。

眠る前はカフェインのドリンクはさけて、ノンカフェインのドリンクをお勧めします。

※ノンカフェインのおすすめはアロマ効果を期待できますハーブティーで、一番は安眠効果のある「カモミールティー」ですが、ハーブティーが苦手な方はお水や白湯でもよいかと思います。

テレビやパソコンも寝る直前は避ける方がよいといわれてます。

1日に30分くらいのウオーキングをされるのも効果的と言われています。

そして、体がだるい時に特にお勧めしたい食べ物がありました。

疲労回復に効果があるといわれています「鶏肉」です。

「鶏肉」にはイミダペチプトという自律神経の調整作用があるといわれているので体がだるい時にはぴったりと言われています。

「鶏肉」にレモンをプラスすることでレモンには疲労回復や消化促進にきくクエン酸が含まれているので体のだるさを解消するには更なる相乗効果を期待できるそうですよ。

まとめ

以上、だるい原因と解消する方法をお伝えしました。

今日はなんだか、だるいなって感じた時はとにかくゆっくり一日過ごす事が大切です。

規則正しい生活と間食などは控えて、バランスをとった食事をとることも体調を整えるのにとてもいいことなのでお勧めします。

もし、やる気がなく体のだるさや眠さ以外の症状で発熱、発汗、むくみがある、皮膚の様子等、他の病気が考えられることがあるのでその場合は早めに病院に受診することをお勧めします。

皆さんが一日、爽やかに快適な体調で過ごせますことを心より願っております。

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