日頃から化粧水をご利用になってる方が多いのではとおもいますが、皆さん、精油を使って化粧水を手作りできるのをご存知ですか?

私も精油で化粧水を手作りできると知ったのはアロマテラピーを数年前に習ったことがきっかけでした。

それまでは市販やデパートで購入した化粧水をちまちまと使っていましたが、市販のですと肌へのトラブルも多く、なかなか肌質にあうものが出会わずにいました。

しかしながら、精油で化粧水を作ることで自分の肌質にあうものを作れるようになるだけでなく、簡単に作れる上にコスト的にも安くなるし、肌にも安心なのでお勧めです。

そこで今回は精油で化粧水の作り方をご紹介いたします。

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化粧水に使う材料

精油で化粧水を作るにあたって、まずは材料(基材)を簡単にご紹介したいと思います。

①精製水

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精製水には常水(水道水・井戸水)に含まれるナトリウムや塩素などのミネラル分を蒸留あるいはイオン交換樹種を通して精製したお水のことをいいます。
精製水を使うことで、精油の本来の効能を得られることができます。

※尚、精製水は最近が繁殖しやすいので開封後は早めに使い切るようにすること。

②エタノール(無水エタノール)

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アルコールの一種でエタノールには「エタノール」・「無水エタノール」・「消毒用エタノール」があり、その中でも無水エタノールを使用します。

無水エタノールはエタノールの純度が非常に高く、臭いが少なく無色透明です。

精油は油にしか溶けないために水分にも油分にもよく溶けるために精油を使用して作成する際に用います。

①、②は共にドラッグストア(薬局)などで購入ができます。

③ グリセリン(別名 グリセロール)

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無色透明、無臭で液状のシロップのようで少し粘りがあるのが特徴です。

アルコールにも水にも溶けやすいので化粧水の保湿剤や浴剤として使用します。

保湿を高めたい方、もしくは乾燥肌の方には特にお勧めです。

④ フローラルウォーター

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精油を抽出する際に(※水蒸気蒸留法という方法で精油を抽出した場合に)一緒に得られる水分のことをいいまして、微量ながらではありますが精油成分が含まれます。

精油には含まれない植物の水溶性の成分が含まれることと、自然な香りが楽しめて、刺激が少ないために赤ちゃんや敏感肌の方にお勧めします。

※①の精製水の変わりにフローラルウォーターで代用ができます。

精油を使った化粧水の作り方

早速、精油を使った化粧水の作り方をご紹介します。

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※化粧水を作る前には必ず手洗いをしてから、使う容器全て、一度、アルコールなどで消毒してから使用するようにしてください。

材料 
スポイト瓶50ml(100円均一で販売されているスポイトやスプレー容器でも大丈夫です。)

お好みの精油(1種類)3滴

精製水(もしくはフローラルウォーター) 40ml

※フローラルウォーターを使用される場合はローズもしくはネロリウォーターがお勧めです。

エタノール 5ml

グリセリン 5ml

作り方

①エタノールとグリセリンを入れて、そこにお好みの精油を混ぜて容器に入れます。

②①に精製水もしくはフローラルウォーターを加えて容器をよく振ります。

③使う前に必ず振ってから使用するようにしましょう。

※作った化粧水は市販の化粧品に比べると痛みやすいために涼しい場所及び、夏場は冷蔵庫へ保存して2-3週間で使い切るようにしてください。

※尚、使っていて肌にトラブルがおきてしまった場合はすみやかに使用するのをやめるようにしてください。(肌が弱い方に関しては使用する前にパッチテストをしてから使用することをお勧めします。)

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肌質にあわせて精油の選び方

手作り化粧水の作るに当たって、肌質にあわせてセレクトする精油の選び方についても肌タイプにあわせて簡単にご紹介します。

①トラブルのない普通肌の場合

ゼラリウム、ラベンダー、ローズ、ジャスミン、ローズウッド

②水分・油分不足の乾燥肌の場合

ラベンダー、カモミール、ローズ、サンダルウッド、マンダリン、フランキセンス、ローズウッド

③皮脂の分泌が多く油っぽい脂性肌の場合

ラベンダー、サイプレス、スイートオレンジ、ユーカリ、ローズマリー、ティツリー、シダーウッド

④かゆみやかぶれなどトラブルが多い敏感肌の場合

カモミール、ローズ、ラベンダー、ローズウッド、ネロリ

⑤部分的にかさつきと脂っぽさが混じってる混合肌の場合

ラベンダー、イランイラン、ゼラニウム、ベルガモット

※尚、スイートオレンジやベルガモット等柑橘性の精油は光毒性があり、日光が当たるとシミになる場合があるので柑橘系精油を使って作る場合、夜用として使用するのをお勧めします。

以上、精油で化粧水の作り方をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか?

精油も最初は1種類でお試しするのをお勧めしますが、なれてきましたら香り付けに2種類でブレンドしてもよいかと思います。

この記事によって皆さんの肌にあうような手作り化粧水ができるお手伝いができていたら幸いです。

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