3月5日に「啓蟄」を迎えました。

「啓蟄」とは立春・夏至などと同じ、二十四節気の1つと言われています。

そもそも、二十四節気って聞くとあまり、馴染みがないだけにわからない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は二十四節気について、そして、「啓蟄」についてつづらせて頂きます。

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二十四節気とは?

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古来中国からできたものと言われていて、12の節気と12の中気が交互におかれて構成されています。

昔、カレンダーや時計がない時代に農耕などでは季節がものすごく重大で、季節が一つずれてしまうと不便になるために季節を事前に知り、調節するために設けられたといわれています。

二十四節気は「黄道」と言われてる地球から見た太陽が見た楕円形の線を元にしています。

春分の地点が起点としてスタートして1年で1周します。

二十四節気には

二十四節気-公転と自転

「夏至」や「冬至」の事を二至といって、「春分」と「秋分」は二分といいます。

更には「立春」・「立夏」・「立秋」・「立冬」の事を四立(しりゅう)といいます。

そして、これら8つを八節(はちせつ)といいます。

八節をそれぞれの期間を3つにわけたのが二十四節気となります。

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二十四節気を読み方と一緒に紹介します。

ではここからは簡単に二十四節気を読み方と一緒に紹介します。

秋分など、よく耳にするものからなかなか馴染みがないものまであります。

※尚、日にちは年に応じて、日付が変わるので何日頃としております。

● 春

立春(りっしゅん) 2月4日頃
雨水(うすい) 2月18日頃
啓蟄(けいちつ) 3月5日頃
春分(しゅんぶん) 3月20日頃
清明(せいめい) 4月4日頃
穀雨(こくう) 4月20日頃

● 夏

立夏(りっか) 5月5日頃
小満(しょうまん) 5月21日頃
芒種(ぼうしゅ) 6月5日頃
夏至(げし) 6月21日頃
小暑(しょうしょ) 7月7日頃
大暑(たいしょ) 7月22日頃

● 秋

立秋(りっしゅう) 8月7日頃
処暑(しょしょ) 8月23日頃
白露(はくろ) 9月7日頃
秋分(しゅうぶん) 9月23日頃
寒露(かんろ) 10月8日頃
霜降(そうこう) 10月23日頃

● 冬

立冬(りっとう) 11月7日頃
小雪(しょうせつ) 11月22日頃
大雪(たいせつ) 12月7日頃
冬至(とうじ) 12月21日頃
小寒(しょうかん) 1月5日頃
大寒(だいかん) 1月20日頃

こんなに沢山あるのですね。

季節を感じて過ごしてみるにはとても便利な節気だなと感じました。 

では下記より二十四節気の中の一つ、啓蟄(けいちつ)についてご紹介します。

啓蟄(けいちつ)とは?

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二十四節気の1つで、3月5日ごろ、及び春分までの期間、雨水から数えて15日ごろをさします。

啓(ひらく)蟄(ちつ)とは冬眠していた虫が春の訪れを感じて、穴からでてくるという頃をいいます。

この時期はまだ、寒い時期ではありますが、一雨ごとに気温があがっていき、春に近づいていく頃でもあります。

この時期は肝臓の動きが活発化し、溜め込んだ脂肪や老廃物を外に排出しようとします。

その為、発熱や下痢、花粉症などの症状がでる場合もあり、それは上記に書いた肝臓の動きが活発化することによるものと思われます。

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そして、八百屋さんでは春の野菜が多く出回ってきます。

この時期には肝臓によいあさり・しじみ・はまぐりや苦い野菜などを食べることによって、春先の疲れやだるさを取り去り、やがて、訪れる暑い夏を元気に乗り切る体を作ってくれますよ。

肝臓はいかりの臓器ともいわれていますので、ケアすることで体調も整えてくるはずです。

まとめ

以上、二十四節気について、そして、「啓蟄」についてつづらせて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

この季節にあわせた食材や体の様子などを伺うようになると自然と体のメンテナンスができるようになってきます。

是非、今の季節がどんな二十四節気かを考えて過ごしてみてくださいね。

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